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ミゼットカサブランカといふ百合

2008年07月27日   [Edit] 

Lilium Oriental Hybrid 'Midget Casablanca ' - 百合 オリエンタル系‘ミゼット・カサブランカ’


【学名】Lilium Oriental Hybrid 
【科名】ユリ科 Liliaceae 【属名】ユリ属
【系統】オリエンタル ハイブリッド
【品種名】ロドルファ
【愛称】ミゼット・カサブランカ (Midget Casablanca
【和名】百合ユリ)【英名】Lily
【性状】耐寒性球根植物(鱗茎)  【育成地】オランダ
【花期】7〜8月  【用途】鉢植え 地植え 【植え付け】10〜3月 【草丈】40〜50cm

先日ご紹介した瀕死の‘コブラ’に引き続きまして、本日も百合の話題です!
ですが、今日はきっちりと可憐に咲いてくれた百合をご紹介できます^_^;

昨年秋に植えつけた球根で、親戚からのプレゼント♪の‘ミゼット・カサブランカ’という通称をもつオリエンタル系ハイブリッドで、通常のカサブランカに比べ背丈が50センチほどと小ぶりながら、花つきはすこぶるよく、背の高いカサブランカにも負けない大輪の花を咲かせてくれています。

親戚から届く贈り物は本当にありがたくて、お花が咲くたびに西に向かって手を合わせております。
いつも本当にありがとうございますm(__)m この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、まず一枚目のお写真。
これは地植えにしてあり、お隣にヒューケラ‘モカ’が隣人でして、ちょうど一緒に咲いてくれたので、記念撮影です。

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その後、お家の中に切花として持ち込み、さらに記念撮影 ^0^
香りにもご満悦のすぅでございます。

Lilium Oriental Hybrid 'Midget Casablanca ' - 百合 オリエンタル系‘ミゼット・カサブランカ’


シベの臙脂色と白色の花弁の対比が美しく、このように咲き始めの頃がまたいいんですよね〜
本当にワクワクします。

Lilium Oriental Hybrid 'Midget Casablanca ' - 百合 オリエンタル系‘ミゼット・カサブランカ’


親鳥に餌をねだるようなしぐさの蕾。
お口、パクパクです(笑)

カサブランカの育て方

今日はラベルがちゃんと残っておりましたので、ラベルに書かれてあったことも取り混ぜつつ、以下に育て方を記載しようと思います。

■植え付け
植えつける場所は、暑さに弱いので、風通しが良く涼しい場所で、盛夏には西日も当たらず、葉焼けしないところを選びます。夏以外はお日様が良く当たるところが良いようです。
適期は秋。球根が出回るのも秋以降です。

ユリの分類は以下のように区分されているそうです。
 * ロンギフロールムハイブリッド (テッポウユリなど)
 * アジアティックハイブリッド (すかしユリ、オニユリ など)
 * オリエンタル(ジャパニーズ)ハイブリッド (カサブランカ、ル・レーブ など)
 * マルタゴンハイブリッド  (マルタゴンリリー など)
 * オーレリアン(チャイニーズトランペット)ハイブリッド (中国産のユリを中心に交雑された種 )
 * アメリカンハイブリッド  (北アメリカだけの自生種の交雑種)
 * マドンナリリー(キャンディダム)ハイブリッド (欧州原産のユリが中心の交雑種)
 * その他のハイブリッド  (バイオ技術により生まれた品種 など)


その性状によって、アジアティックハイブリッドのように日光がダイスキなユリもあるので、品種によっては一日中お日様があたるようなところでも大丈夫なものもあります。

30センチ以上深く耕して、有機物と緩効性肥料を混ぜたものに球根を植えつけます。
間隔は15〜20センチ。深さは10〜15センチです。
鉢植えの場合、18センチの鉢に1〜3球を植えつけます。

使用する用土ですが、腐葉土やピートモスなどが30%ほど配合されたものを使います。

■水やり
庭植えにしている場合、特に必要ありません。芽が出てきた頃に芽出し肥をかね、液体肥料を与えます。越冬する際には、球根を乾燥させないように水遣りを忘れないこととと、マルチングなどを施すこともポイントの一つです。

■施肥
百合の球根には、上根と下根がございまして、下根は秋に出て球根の安定をはかり、上根は地上発芽後にでて、下根の倍近い養水分を吸収するという性状があるため、春に芽がでたところで、緩効性肥料と有機肥料を混ぜた土を10センチほど盛ります。
それができない場合でも、芽のために緩行性の肥料(芽だし肥)を軽く土表面にばら撒きます。そして花後のお礼肥。薄めの液肥を与えますが、盛夏と開花中には肥料を施す必要はありません。

■害虫対策
新芽を狙うナメクジやアブラムシ対策には、オルトランなどが有効です!

■花後の管理
花柄つみを行います。これは球根を太らせるためで、種に養分をとられないようにするためです。
また球根は2〜3年ごとに掘り上げればよく、掘り上げる場合には、葉っぱが完全に枯れてから行います。

最後にお玄関に飾った百合の全体像をご覧ください。
あわせているのは、また改めてご紹介しますが、‘タッチ・ミー’という赤い百合です。
紅白でめでたい取り合わせです ^m^

Lilium Oriental Hybrid 'Midget Casablanca ' - 百合 オリエンタル系‘ミゼット・カサブランカ’




瀕死のコブラ

2008年07月26日   [Edit] 

Lilium L. - ユリ ‘コブラ’


【学名】Lilium L.
【科名】ユリ科 Liliaceae 【属名】ユリ属
【和名】百合ユリ)【英名】Lily
【品種名】コブラ (オリエンタル系 - Oriental Group
【性状】半耐寒性鱗片球根  【花期】7月〜8月 【植え付け時期】9〜3月 
【用途】花壇 鉢植え 切花

よく咲いてくれたなぁ〜〜 昨年咲いたときに本来赤一色であるはずのものに、斑が入り、ぁあ〜これはウィルスにでもやられてしまったのね〜と今年の開花は諦めていたのですが、一輪だけお花が咲きました〜!

同類であるカサブランカの元気な様子に比べると雲泥の差。すでに葉っぱが枯れこみ始めているような状態であるにもかかわらず、お花の大きさは一輪しかないこともあるのでしょうが、大輪であります。真っ赤なのに、なんでコブラなんだろう〜
おそらく来年にお花は咲かないだろうと思いながらも、球根をおおきくさせるため開いたとたんに切り取り、お玄関に他の白い百合とともに活けました。

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この暑い時期、切花を長く愉しむには、マメにお水を取り替える必要があります。水はあっという間に腐るし、生温くなってしまうので、日持ちしないんです。
けど、お家の中に広がる百合の香りに包まれながら、過ごせるというのも醍醐味であります。香りが強すぎて、ちょっと暑苦しくさえありますが(笑)
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宿根姫向日葵の花

2008年07月25日   [Edit] 

Heliopsis scabra - 宿根姫向日葵


【学名】Heliopsis scabra
【科名】キク科 Asteraceae 【属名】ヘリオプシスヒマワリモドキ)属
【和名】宿根姫向日葵シュッコンヒメヒマワリ) 【英名】Heliopsis
【原産地】北アメリカ
【性状】耐寒性宿根草 【花期】初夏 【用途】花壇 

夏に元気な宿根姫向日葵です!
もうかなり以前から咲き始めてくれていたのに、ご紹介が遅くなってしまいました。
梅雨もあけ、本格的な暑さの到来により、花壇にはあまりお花は咲いてくれていないのですが、道路わきに植えてあるこのシュッコンヒメヒマワリはとても元気です。

背が伸びすぎて、ちょっと倒れ掛かったりもしておりますが・・・
近くには、同様に黄色の花を咲かせるリシマキア‘ファイヤークラッカー’も銅葉と黄色のコントラストが美しく、元気をもらっています。

でもちょっとだけ気に入らないところがあるんですよ〜
それは葉っぱ。どうも光沢のある、深い緑色にゴワゴワした感じがあって・・・ もっとも非常に頑丈な植物なので、そんなふうになってしまったのかもしれませんねぇ〜

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植えつける場所はもう本当に少なくなってきているものですから、夏の代名詞とも言える向日葵の種は今年播かずじまい。
冷蔵庫には、種が保管してあるものの、来年はなんとか場所を確保して播いてみようかな。でも発芽してくれるのかしらん?
年数が経過すると発芽しにくくなりますよねぇ〜^_^;
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桔梗の花

2008年07月24日   [Edit] 

Platycodon grandiflorus - 桔梗


【学名】Platycodon grandiflorus
【科名】キキョウ科 Campanulaceae 【属名】キキョウ属
【和名】桔梗(キキョウ)
【英名】Chinese bellflower または Balloon flower など
【性状】耐寒性宿根草 【花期】7〜8月 【用途】地植え 鉢植え

ご近所さんちの桔梗はすっかり咲いているというのに、ちょっと日陰に植えてある我家の桔梗はなかなか咲いてくれずジリジリしていましたが、やっと風船がパンと割れて(=咲れて)くれました!

優しい紫色した桔梗です。

蕾は緑色から白っぽくなるのに、咲くと花弁は表裏ともに紫色になり、脈は少し濃いめの紫色。
すくっと立って咲く姿には凛とした雰囲気もあります。我家のは一重咲きですが、今狙っているのは八重咲き。何でもかんでも欲しがる私の悪いクセです^_^;

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一重も楚々としてかわいいけれど、八重にはちょっと華やかさも加わりますものね〜
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セント・ジョーンズ・ワートの花

2008年07月23日   [Edit] 

Hypericum perforatum - 西洋弟切草(セイヨウオトギリソウ)


【学名】Hypericum perforatum

【科名】オトギリソウ科 Guttiferae 【属名】オトギリソウ属
【和名】西洋弟切草セイヨウオトギリソウ)【英名】St. Johnswortセント・ジョーンズ・ワート
【性状】耐寒性宿根草 【用途】庭植え 鉢植え ハーブティー
【花期】6月〜7月  【草丈】20〜60センチ
  
先般記事にさせていただいたオトギリソウの仲間、ヒペリカムは樹木ですが、こちらは草。
ハーブとしてもその効能に様々あるセント・ジョーンズ・ワートです。
放任しておくと、横に広がり、やたらに増えてしまうので要注意!

我家にはこれを焼酎に漬け込んだものがあって、もう何年もそれを切り傷と薬として使ったり、うがい薬として使ったりしています。

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それにしてもオトギリソウの英名は、セント・ジョーンズワート。
ぐっと雰囲気がグレードアップしますねぇ〜 
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