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ヘラボのこぼれ種、発見!

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2008年03月28日 金曜日 [Edit] 

Helleborus hybrids  - ヘラボラス・ガーデン・ヒヴリディス

Helleborus hybrids - ヘラボラス・ガーデン・ヒヴリディス
 今日の一句 「ゆっくりと ゆっくりと 伸ばした双葉 小さくて そっとなでつつ 目が細くなる」
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~

 

【学名】Helleborus hybrids  または Helleborus orientalis
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaceae  【属名】ヘレボラス属 Helleborus
【別名】クリスマスローズ・オリエンタス
【和名】姫冬牡丹(ヒメフユボタン) 【英名】 Lenten Rose(レンテンローズ)
【品種名】ガーデン・ヒヴリディス またはガーデン・ヒブリドゥス 
【別名】雪おこしユキオコシ)  冬姫牡丹フユヒメボタン
【性状】耐寒性常緑多年草 無茎  【花期】2月~4月
【草丈】90センチ 【花径】4~5センチ  【花色】

これまでは株の充実に心がけておりましたので、クリローちゃんたちが咲いたら、しばらくはそのまま楽しみ、その後はすべて地際から花茎を切り取っていた私ですが、花茎を残せそうな大株については、昨年から数本だけはそのまま残し、種をつけさせることにしました。

3月の佳き日。 お~~遂にこぼれた種から発芽しているベイビー・クリローちゃんたちを目認です!
ツヤツヤとした葉っぱ、ちょっとだけ葉脈が見えていて、質感も親御さんにそっくり!

なので、これを雑草だと間違えて引き抜くこともなさそうです。何より、親御さんの足元で発芽していますしね。でもぉぉぉ~っ!!o(*>д<)o″)) とんでもない狭い地帯に密集して発芽したりしています。

こうなると鉢上げするしかないなぁ~ 下手に触ると枯らしてしまいそうで、コワイ!
Helleborus hybrids  - ヘラボラス・ガーデン・ヒヴリディス

Helleborus hybrids - ' ヘラボラス・ガーデン・ヒヴリディス
 地植えでそのままにしたものと、鉢植えにしてみたもの、今度の動向が気になります!
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~



なので、地植えのものと、鉢にあげるもの、それから発芽したところにそのままとどめておくものの、三つのやり方で今後は育ててみることにしました。

本当は本葉が一枚でてきたところで、鉢あげすべきらしいのですが、気の早い私は、すでに鉢あげしてしまったものがあります。 あわわ。
あまり早い時期に鉢あげしすぎてしまいますと、その後の生育度が落ちるらしいのですが(@o@)

メネデールなども施し、根っこの活着が良くなるように祈るように水遣りしています。
そして鉢あげするときには、土は3割ほど水を含ませ、あまりたっぷりと水を与えないようにしています。

まだ霜が降りたりする日もあるので、腐葉土でたっぷりマルチングもして万全かと思いきや・・・
やはり少々鉢あげが早かったとみえ、現在のところ成功率60%くらいになってます^^;

生き残ってくれている子達、今後、どんな風に育ってくれるものなのか、とても楽しみです!

ヘラボラス・ヒヴリディスの育て方

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。

真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。
そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に二回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
私はビンボーなので、ン千円やン万円もするような大型の開花株を購入したことはありません。
でも開花株ならば、入手した年の春に庭に植えつけてもある程度生育しているので、案外大丈夫だと思いますが、念のため一年は鉢で管理したほうがよさそうです。
開花株はなるべく早く深鉢に植えつけて、苦手な暑さがやってくる前にしっかりと根っこを育ててあげることが肝要です。
地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。

■水やり
地植えの場合は植付け後以外は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。

昨年夏に自分で採取した種もあるのですが、秋に播けなかったんです。今年は播いてみようかなぁ~
でも乾燥しきってしまっていると思うので、発芽は難しいかも!? 加えて発芽するまでの水遣りの管理が非常に難しそうです。
種は採取したら、ネットなどにいれて地中に埋めておき、湿らせた状態のものを秋播きするのが一般的です。
種まきするときは、まず種子表面についている「発芽抑制物質」を分解させるために、湿度を保った状態で22~24℃で最低6~8週間、その後、同じ状態でマイナス4~+4℃くらいの低温に6~8週間あたらせ、その後は約+10℃までに保ちながら種を管理するとうまく発芽するようです。

でもプロじゃないので、そんなにきっちりと管理することって、なかなかできないですよねぇ~^_^;