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イワシャジンの目覚め!

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2008年04月04日 金曜日 [Edit] 

Adenophora takedae - 岩沙参(イワシャジン)

Adenophora takedae - 岩沙参(イワシャジン)
 今日の一句 「秋に咲く 花の準備 一番乗り 赤銅色の 葉に朝陽」
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~

 

【学名】Adenophora takedae または Adenophora triphylla var. japonica
【科名】キキョウ科 Campanulaceae 【属名】ツリガネニンジン属
【和名】岩沙参イワシャジン) 【英名】 Iwa shajin
【別名】岩釣鐘草イワツリガネソウ) 【分布】本州中部~関東
【性状】耐寒性多年草  【原産地】日本 【開花期】9~10月

目覚めるのは早いけど、なかなか咲かないのが秋の花、イワシャジン。
いち早くみずみずしい若葉を展開させはじめています。

昨年は10月中旬頃から下旬に咲き始めたように記憶しています。

この子は鉢植えで管理しているものですが、昨年は挿し芽したものにも少しだけお花が咲いて、喜んでいたのですが、今年はその小さな子のほうには発芽が確認できておりません。
やや日陰ですし、小さくて体力がないので遅いのか、はたまた冬の寒さを乗り越えることができなかったのか! 静観中です。
Adenophora takedae - 岩沙参(イワシャジン)

Adenophora takedae - 岩沙参(イワシャジン)
 今日の一句 「見つけたよ 綺麗な色した 若葉たち みなぎる力 雄雄しく可憐」
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~



撮影したのは朝。この日はバツグンに良いお天気でした~
雨上がりであることもあって、葉っぱが輝いてそれはそれは綺麗でかわいらしかったです。

他に鉢植えで管理している山野草たちや盆栽などはまだそう際立った動きは無く、これからが本番です。今年はウチョウランも鷺草も植え替えなかったし・・ あまり綺麗な姿を見せてくれないかも~と思いつつ、植物の生命力の逞しさに賭けているワタクシです。

イワシャジンの育て方

■植え付け
植え付け時に用意するものは、深めの鉢と水はけのよい用土、市販の山野草の用土または富士砂・桐生砂・軽石等の等量配合土がよいようです。ビニールポットから抜いたら、古い土をすべておとしてから植えつけます。
4月~6月は西日を除き、十分に日光に当て、梅雨明けから秋までは半日陰で育てます。 真夏には管理する場所により遮光が必要です。冬場の凍結は厳禁なので、凍らせないようにしなくてはなりません。

■水やり
水切れに注意します。自生しているイワシャジンは山間の川べりにあったりするので、水しぶきがとんでくるような環境が好きだというイメージで水遣りをするとよいですね。
根っこは深く直下へ伸びていくので、浅い鉢ですと根っこが十分に育たないそうです。植えつけたら、水ゴケを置いて湿り気味にして、乾燥を防ぎます。

■施肥
肥料ですが、多肥は好みません。4月~7月の生育期に月に一度、2000倍程度に薄めた液体肥料を与えて十分に体力をつけてあげます。夏場は肥料は不要。

■増やし方
増やし方ですが、種まき、株分け、挿し木いずれの方法でもOK!
今年は、二本挿し芽をとりましたが、一本にはお花が咲いてくれたわけです。もう一方は日陰すぎたところにあったせいで、開花までにはいたりませんでした。

茎を切り取ると白い液体が出てきました。学名になっている Adenophora(アデノフォーラ)は、ギリシャ語の adenos(腺)+phoreo(保有する)というところからきているそうで、乳液を出す腺細胞があり、コレ系の植物は根付きが悪い感触を持っていたのですが、うまくいきました。

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