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ルーセブラックの種

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2008年05月13日 火曜日 [Edit] 

Helleborus hybridus 'Ruse Black' - ガーデン・ヒヴリデゥス ‘ルーセ・ブラック’

Helleborus hybridus 'Ruse Black' - ガーデン・ヒヴリデゥス ‘ルーセ・ブラック’
 今日の一句 「鞘の中 どんな子たちが 隠れてる 夢に見るのは 八重の花」
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~

 

【学名】Helleborus Hybridus 'Ruse Black' 
 または Helleborus orientalis 'Ruse Black'
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaceae  【属名】ヘレボラス属 Helleborus
【別名】クリスマスローズ・オリエンタス
【和名】姫冬牡丹(ヒメフユボタン) 【英名】 Lenten Rose(レンテンローズ)
【品種名】ガーデン・ヒヴリディス ‘ルーセ・ブラック’ 
【別名】雪おこしユキオコシ)  冬姫牡丹フユヒメボタン
【性状】耐寒性常緑多年草 無茎  【花期】2月~4月
【草丈】90センチ 【花径】4~5センチ  【花色】黒色
【備考】#005

クリスマスローズたちもGWをすぎるとさすがに、色あせてどの子も似たような姿になってます。
今年、こぼれた種からの発芽がみられたので、これまでは種はつけさせずすべて花茎を切り取っていた私でしたが、今年は結構種をつけさせちゃいました。

自然に交配してくれているものがほとんどであるのですが、このルーセブラックも種をしっかりとつけてくれています。
でもお花によって、種のつき方がというか子房の膨らみかたが違っていて、そんな姿を見るのも面白いんですよね!

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特のこの子、異様なまでに膨らんでいて怖いほどです。
一体、誰が父親かしらん? お隣の八重咲き種ではなくて、エリックスミシーだったかもしれないなぁ~などと想像している私です。

一方、以下の写真にあるように・・・
Helleborus hybridus 'Ruse Black' - ガーデン・ヒヴリデゥス ‘ルーセ・ブラック’

Helleborus hybridus 'Ruse Black' - ガーデン・ヒヴリデゥス ‘ルーセ・ブラック’
 5月中旬に撮影。この種からどんな花が咲くのかしらん?
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~



なんだか交配したんだか、どうなんだか?って感じで、半分は交配できなかったのか?弱弱しいものもあります。
最後の頃に咲いたものは、花粉がつかなかったのかもしれませんよね。
この子はまだ花の色褪せ方の進行が遅いので、この子が咲いたころには他に咲いていたお花があまりなかったのかもしれません。

ヘラボラス・ヒヴリディスの育て方

■花後の管理
株を弱らせないために、一本の花茎に2~3つ咲いてくれたら、株元で切り取ります。
ただ種をつけさせたい場合には、鞘がはじけて飛び散らないように、お茶の葉っぱを入れておく(不織布)などで保護しておきます。
他に、この子房を間引く方法もあります。全部につけさせるよりも株が疲れにくいと何かの雑誌に書いてありましたよ~。

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。

真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。

そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
私はビンボーなので、ン千円やン万円もするような大型の開花株を購入したことはありません。
でも開花株ならば、入手した年の春に庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。

■水やり
地植えの場合は植付け後以外は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。



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