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黄色の西洋苧環

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2008年05月24日 土曜日 [Edit] 

Aquilegia hybrida - 西洋苧環(セイヨウオダマキ)

Aquilegia hybrida - 西洋苧環(セイヨウオダマキ)
 今日の一句 「背高の 苧環の花 群れて咲く 皐月の空に 向かいつつ」
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~

 

【学名】Aquilegia hybrida
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaceae 【属名】オダマキ属
【咲き方】二重咲き 横向き  【花色】 黄色×黄色
【和名】 西洋苧環セイヨウオダマキ) 【英名】 アクレイギア Aquilegia
【性状】耐寒性宿根草  【用途】ボーダー花壇 鉢植え 

この子は、一番背高のっぽに育ってくれてまして、植え付け場所が気に入ってくれたみたいです。
花数も一番! お花の大きさも一番!
どちらかというと苧環はうつむき加減に咲くものが多いのですが、この子は横向き系。

先日の大雨でちょっと横倒しっぽくなりかけてしまったので、支柱を立ててあげたのです。
おとなりにはスカビオサ(高性)がもう少しでお花をつけてくれそうなのですけど、競演を見ることができるかなぁ~ と期待中!
叶えば、黄色と黒色のコラボです。

この黄色の苧環の北側にバラを植えてしまい、これがパティオローズの黄色系なものですから、バラのほうが日陰になってしまって、ちょっとバラにはヨロシクない状況になってしまっていることが、気がかり。それになによりも葉っぱが茂りすぎ・・ 

もう少しでバラの季節です!
Aquilegia hybrida - 西洋苧環(セイヨウオダマキ)

Aquilegia hybrida - 西洋苧環(セイヨウオダマキ)
 5月中旬の蕾の様子。シベが見え始めることも素敵なんですよね~ 
     すぅ@管理人 花季寄 ~hanakiyose~



苧環って、花自体はそこそこ長い間愉しめますけど、でも一つ一つの花の命はそう長くは無くて、ハラハラと花びらが散ってしまうのです。
少し切花として愉しんでもいるのですが、シベや花びらがすぐに落ちてしまって、お掃除がちょっと大変(笑)

オダマキの育て方

■植え付け
苗を購入した場合には、鉢増しするか地面に植えつけます。適期は春または秋。
夏場の暑さは苦手なので植え付ける時期には適しません。
山野草を育てるようなイメージで、水はけの良い用土を用います。赤玉土に川砂、腐葉土などを加えたものがよいようです。

■水やり
冬場も水遣りを忘れないようにします。地植えの場合には極端に乾燥しているとき以外は不要です。
開花時期には水遣りがわりに液体肥料をあげるのもよいと思います。

■施肥
植えつけるときに緩効性の肥料をすきこんでおきます。
多肥にする必要はありません。

■増やし方
適期は春と秋。タネマキから翌年には開花せず、二年目からの開花となります。
Tompson & Morgan社の説明によれば、好光性。

種まきで殖やすことができます。株わけはあまりオススメできません。
オダマキの場合、宿根草でありながらもその寿命は短く3年ほどと言われています。
よって種を採って育てている苗と開花の苗がないとオダマキが無い年もでてきてしまいます。
もっともこぼれた種からも結構発芽してくれますが。

発芽の温度は15~20度くらいが目安ですので、時期的にはちょうど良かったようです。発芽率はほぼ90%といったところでした。

種まきのコツといたしましては、オダマキの種は小粒ですので、ピートバンなどを使ったほうがより楽ちんです。わたしの場合はピートバンをケチり、プランターとビニールポットに直播きしました。

種は播いてから後は水を絶やさず、といって濡れすぎているのも良くないんです。保湿が重要なので新聞紙(一枚)などでカバーするのも良いと思います。

梅雨時で雨も強く降ったりする日がありますので、軒下や室内で管理します。でないとせっかく播いた種が雨に流されてしまう可能性があります。

時期は、春撒きか秋撒きですが、わたしのところは冬に霜やら雪やらありますので、春撒きです。ある程度冬を越すための体力をつけてあげないと!

今回は購入しませんでしたが、ブルーボネットの種の場合には、種の袋を開き、冷蔵庫など3℃~5℃くらいのところに2~3週間保存してから、播くと発芽に時間がかからないようなことも書かれていましたし。一晩種を水につけておくほうが発芽しやすいとも。
発芽してからは、お日様にたっぷり当てて液体肥料なども施し始めます。

■注意
毒がありますので、謝ってお口の中に入れないように!

種まきのときのお写真は「オダマキのタネマキ」という記事がございますので、よろしければどーぞ!

またヤサシイエンゲイにもオダマキの育て方がありますのでご一読を!

弊ブログ内関連記事:  オダマキ属