【学名】
Helleborus foetidus 【科名】
キンポウゲ科 Ranunculales 【属名】
ヘラボレス属 【和名】クリスマスローズ 【英名】
Stinking hellebore,
Dungwort,
Bear's foot 【別名】木立性クリスマスローズ
【流通名】
フォエティドゥス フェチダス フェチェダス フェヂチス 【系統】原種系 有茎種
【原産地】西ヨーヨッパ・南ヨーロッパ
【性状】耐寒性常緑多年草 【花期】2月~3月
【草丈】90センチ 【花径】3センチ 【花色】緑色
【用途】庭植え(我家では不向き) 鉢植え
庭植えにしていたフェチダスが枯れてしまったので、リベンジとばかりに春に購入し、鉢で管理しているフェチダスも元気!
夏の暑さで一瞬、葉っぱの先端に枯れこみが入り、ぎゃっとビクビクしましたがなんとか再生!
夕方に水撒きするなど、気は使っていたのですが、たった一日怠っただけで大変な目に遭いそうになりました。でも今はフレッシュ・グリーンの葉っぱが確認でき、よかった、よかった~
クリスマスローズ フェチダス今育てているものが、天国へ行ってしまいそうな雰囲気だったで、購入しました! 価格 600(円) (税別、送料別) 也。
いつものように
おぎはら植物園さんから入手したのものです。
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もっとも欲しいもの全部を入手するには、お財布の中身がまったく足りていないので、10月までにフルイにかけようとは思っているのです(^^ゞ 私にとってはかなり高価・・
そういえば、昨年30万円もする品種が市場にでいていてびっくりしたなぁ~(;´▽`lllA``
ちょっとお写真ではわかりにくいのですが、どうやら茎も新たに1本立ち上がっているようです。
茎の太さもどっしりとしっかりしているし、これならばきっと開花がのぞめるはずです♪
ところで、早春に咲く房咲き水仙のガリルをご存知ですか?
日本水仙よりは香りではやや負けるようですが、純白で咲く房咲き水仙です。
この子とクリローのコラボってあうと思うんですよ~ いかがでしょう?
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フェチダスの育て方】
■植え付け
耐寒性・耐暑性ともに強いほうですが、あまり乾燥しすぎないところで、西日が当たらないような落葉樹の下で管理すると良いです。
植え付けるときには、深く耕し腐葉土をたっぷり鋤き込むことがポイントです。お隣の株との間は30センチほどとって植えつけます。
■水やり
庭植えの場合不要です。生育期には液体肥料を与えたりするので、それで十分な水遣りとなると思います。鉢植えの場合には、表土が乾いたらたっぷりと与えます。
■施肥
肥沃な土地を好みます。
生育期の秋から春までは、有機肥料と液体肥料を与えます。
■増やし方
10月~3月の間に株分けで増やすことが可能ですが、フェチダスの場合茎の形状を考えますと、かなりの大株になってから株分けします。
また種からも育てることができます。種は春に採取したものをネットなどに入れておき、秋になってから、播きます。
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