こぼれダネから二年目の冬

2008年11月29日 土曜日 [Edit] 




【学名】Helleborus hybridus
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaeae  【属名】ヘラボレス属 または ヘレボラス属 Helleborus
【別名】クリスマスローズ・オリエンタリス ヘレボラス
【和名】姫冬牡丹ヒメフユボタン
【英名】 Lenten rose (hellebore)  レンテンローズヘラボレ
【流通名】ガーデン・ヒヴリデゥス / ガーデン・ハイブリッド / オリエンタリス系 / クリスマスローズ など
【別名】雪おこしユキオコシ)  冬姫牡丹フユヒメボタン
【性状】耐寒性常緑多年草 無茎 【花期】2月〜4月
【草丈】90センチ 【花径】4〜5センチ  【花色】桃色
【咲き方】剣弁 一重咲き 

遅すぎたー (@o@) と反省している私。そう、こぼれ種から発芽してくれたハイブリッド系のこの子たちを霜が降りはじめてから、移殖してしまいました。

しかも地植えで(^^ゞ

鉢植えならば軒下でしばらく管理できたというのにねぇ〜

あまりにも自然発芽したこの子たちが、親株の根元部分に密集してしまって育ってしまい、このままの状態では明らかに競争が激化しそうでしたので、間引いたわけですが、ケチな性分の私は間引いた苗を捨てるなどということはできるはずもなく、ダメモトで植えつけてみたわけです(笑)


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と、よくよく考えたら開花株の流通は2月頃ですからぁ〜〜 今は売り切れになっていて当たり前でした(^^ゞ お気に入りにいれておこう! でもさすがに買えないなぁ〜 (笑)

嗚呼! この性格なんとかならないかしらぁ〜

ダメモトとはいえ、恐らくそのうちの幾つかは根付いてくれるのではないかなぁ〜
こぼれた種から発芽したものは、その環境の違いから大きさがマチマチです。
種がくっつきすぎて、養分の取り合いが激しかった子たちは小さめですし、運よく競争相手がおらず日光量も良かったらしいものは、倍以上にもなっています。

地植えになっているもののほか、昨年は鉢植えで種まきをしたものがあり、それらも元気に生育中です。若葉がまぶしい季節! いよいよヘラボたちの季節が到来です!



あっ、それからもう一つ!
どうやら八重咲きのヘラボの種から発芽したと思われる双葉もこの11月に発見しました!
まだひとつだけですけど。
自分で八重咲きの紫とルーセブラックを交配させた(つもり)の種だったのですが、八重咲きになってくれるかなぁ〜 くれたらよいなぁ〜 ^m^

ヘラボラス・ヒヴリディスの育て方 (クリスマスローズの育て方)】

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。

真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。

そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3〜4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1〜2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
開花株ならば、入手した年の春に庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
このとき小さな苗の場合は、軽石などを底石として入れなくても良く、大苗になってからは底石を使います。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。

■水やり
地植えの場合は植付け後以外は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1〜2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4〜5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。

実生から殖やす場合・・・
種は採取したら、ネットなどにいれて地中に埋めておき、湿らせた状態のものを秋播きするのが一般的です。種まきするときは、まず種子表面についている「発芽抑制物質」を分解させるために、湿度を保った状態で22〜24℃で最低6〜8週間、その後、同じ状態でマイナス4〜+4℃くらいの低温に6〜8週間あたらせ、その後は約+10℃までに保ちながら種を管理するとうまく発芽するようです。

ですが、そのままこぼれた種から発芽する確率もなかなかなものです。
種を自然に開花させるのには、親株の足元にばら撒き少し土をかぶせておくと、発芽しやすいです。
やっぱりお母さんのフトコロが大好きなのは、人間と同じみたい♪です。






コメント

  1. すぅ | URL | uwsJPgAA

    @‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・

    >あさがおさん
    こぼれた種から生まれてくる花を見るまで、気長〜〜〜に待たねばなりませんが、その分開花の喜びも大きいはずです♪
    美人さんでない確率も高いようですが、中には超一級の美人さんがいるかもしれませんし!

  2. あさがお | URL | /2CD/BNk

    Re: こぼれダネから二年目の冬

    おぉ〜!こぼれ種からの若葉・・・凄いなぁ!どれも大切にしたい気持ち充分に分かりますよ〜クリローちゃんたちの集合的お庭になるのかな?あ・もうそうかな?

  3. すぅ | URL | uwsJPgAA

    @‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・

    >はなはなさん
    たしか芽吹いた子がいたのではなかったでしょうか・・・ 私の勘違い?
    枯れてしまったのですか? 自然淘汰の摂理は厳しいですね ・゚・(ノД`)・゚・。

  4. はなはな | URL | -

    Re: こぼれダネから二年目の冬

    こぼれたね いいなあ〜こちらは新しい庭では 好みのこぼれたねはないよねえと。クリスマスローズもないし・・・

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