この子は和風に仕立てているハンギングに入っているので、地植えならば、もっと大型化するのでしょうが、このお写真にある子は、背丈が30センチに満たないくらいで、小ぶりです。
カンパニュラ、ホタルブクロ、ミヤコワスレなどの宿根草が植えてあるのですが、どの子も成育旺盛で増えるので、このオダマキは圧倒されていると思うのですが、よくまぁ~そんな激戦区でも咲いてくれたなぁ~と感心(笑)
恐らくこの子は、マッカナジャイアント系かオリガミシリーズだろうと思うのですが、タネから育てたものです。
二年目の秋にハンギングの中に植えつけたのだと思うのですが、あまり記憶にはなく、もしかすると移植したのではなく、種をばら撒いておいただけだったかも!? (^^ゞ
【
オダマキの育て方】
■植え付け
苗を購入した場合には、鉢増しするか地面に植えつけます。適期は春または秋。
夏場の暑さは苦手なので植え付ける時期には適しません。
山野草を育てるようなイメージで、水はけの良い用土を用います。赤玉土に川砂、腐葉土などを加えたものがよいようです。
■水やり
冬場も水遣りを忘れないようにします。地植えの場合には極端に乾燥しているとき以外は不要です。
開花時期には水遣りがわりに液体肥料をあげるのもよいと思います。
■施肥
植えつけるときに緩効性の肥料をすきこんでおきます。
多肥にする必要はありません。
■増やし方
適期は春と秋。タネマキから翌年には開花せず、二年目からの開花となります。
Tompson & Morgan社の説明によれば、好光性。
種まきで殖やすことができます。株わけはあまりオススメできません。
オダマキの場合、宿根草でありながらもその寿命は短く3年ほどと言われています。
よって種を採って育てている苗と開花の苗がないとオダマキが無い年もでてきてしまいます。
もっともこぼれた種からも結構発芽してくれますが。
発芽の温度は15~20度くらいが目安ですので、時期的にはちょうど良かったようです。発芽率はほぼ90%といったところでした。
種まきのコツといたしましては、オダマキの種は小粒ですので、ピートバンなどを使ったほうがより楽ちんです。わたしの場合はピートバンをケチり、プランターとビニールポットに直播きしました。
種は播いてから後は水を絶やさず、といって濡れすぎているのも良くないんです。保湿が重要なので新聞紙(一枚)などでカバーするのも良いと思います。
梅雨時で雨も強く降ったりする日がありますので、軒下や室内で管理します。でないとせっかく播いた種が雨に流されてしまう可能性があります。
時期は、春撒きか秋撒きですが、わたしのところは冬に霜やら雪やらありますので、春撒きです。ある程度冬を越すための体力をつけてあげないと!
今回は購入しませんでしたが、ブルーボネットの種の場合には、種の袋を開き、冷蔵庫など3℃~5℃くらいのところに2~3週間保存してから、播くと発芽に時間がかからないようなことも書かれていましたし。一晩種を水につけておくほうが発芽しやすいとも。
発芽してからは、お日様にたっぷり当てて液体肥料なども施し始めます。
■注意
毒がありますので、誤ってお口の中に入れないように!
種まきのときのお写真は「
オダマキのタネマキ」という記事がございますので、よろしければどーぞ!
また
ヤサシイエンゲイにもオダマキの育て方がありますのでご一読を!
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